リベンジ成功!第一種衛生管理者に合格しました

第一種衛生管理者に合格 資格/勉強

第一種衛生管理者試験に不合格してから、一ヶ月。

再受験した結果は、無事合格でした!!!

うれしい!

不合格後に見直した勉強方法

不合格だった1回目の試験は過去問だけを解いて挑んだ結果、2問届かず不合格でした。

過去問だけでは不十分と感じたため、今回の試験勉強は参考書を一通り読んで試験範囲を網羅する勉強方法に変えました。

追加で購入した参考書はKindle unlimitedの対象になっていた「村中一英のこの一冊で合格!第一種衛生管理者 テキスト&問題集」。

第一種衛生管理者の試験は、知っているか・知らないかの暗記勝負な面が強く、参考書でなんか読んだことあるなという感触を持っておくのは大切だと感じました。

試験本番に知らない単語にぶつかると、鉛筆を転がすことになります。

試験範囲が広いので、抜け漏れはありますがボンヤリとでも良いので単語を覚える意識で勉強しました。

幸いにも試験は4択のマークシート方式なので正確な単語を覚えていなくても大丈夫なのが救いです。

過去問はやっぱり大切

不合格の記事には、「過去問を解いただけで受かっても仕方がない」とか負け惜しみを書いていましたが、過去問はやっぱり大切です。

試験はどこまで行っても試験。出題ルールの中で合格を目指す物なので知識があっても、問題が解けなければ落ちてしまします。

参考書の問題はあくまでも、その章の振り返り。試験の出題文とは違います。

試験本番の出題文に慣れるという点からも過去問を解くのはおすすめです。

試験問題は 過去問.com がおすすめです。WEB上で無料で解けるので通勤時間などの隙間時間にも使えます。

私は過去5年分くらい9割点数が取れるように勉強しました。

過去問だけ解けば合格できる!は少し違う

一度、試験に不合格になっているのでそう思うのかも知れませんが、過去問だけを解いていれば、試験に合格できる!というのは既に業務などで知識がある方や、本当に暗記が得意な方だけだと思います。

そのほかの試験と同じく参考書と過去問の両輪が大切です。

めちゃくちゃ難しい試験か?と聞かれれば、国家試験の中ではそんなに難しくないです。

試験内容は記憶勝負なので覚えるのが得意な人は楽勝の試験だと思います。

とはいえ、油断していると私のように不合格になりますのできっちり勉強して臨みましょう。

私の勉強方法を紹介

私の場合は2ヶ月勉強して不合格。追加で1ヶ月勉強して合格と計3ヶ月で合格できました。

最初の2ヶ月は過去問を解いて、解説を読む。行きの1時間で100問、帰りの1時間で100問を解きました。

電車の椅子に座ると寝てしまうので、ずっと立ってました。

後半の1ヶ月は朝の電車で参考書を読んで、夕方の電車で過去問を解いていました。

特にノート等は作りませんでしたが、多分作った方が記憶は定着すると思います。

面倒くさかったんだもの

合格して良かった

私の業務にはほとんど関係のない資格ですが、合格して良かったです。

受験前に会社の人に証明書を書いてもらっていたので、合格しないと少し恥ずかしかったり…

今年は資格試験を頑張る!と決めているのであともう少しだけ資格試験を受験します!!

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