基本情報技術者試験を受験してきました。なお…

基本情報技術者試験に不合格 資格/勉強

基本情報技術者試験を受験してきました!

学生時代から取得を目指していた思い入れのある資格です。

学生時代の専攻は別分野でしたが、プログラマやSEに憧れていたので空き時間にちょこちょこ勉強して、実は受験もしたこともあります。

当時は「アルゴリズム…ってなに?」状態で、午前は暗記でなんとかなるけど午後試験が壊滅的で受験を早退。結果はもちろん不合格でした。

現在は仕事でプログラム(PHP)を触るので、腕試しと「プログラム、触れますよ」と自信を持って言いたくて、第一種衛生管理者の合格後に勉強を始めました。

結果は不合格。再受験します

4月末にCBT試験場で受験してきました。

その結果がこちら!

科目Aは780点で合格基準点を満たしましたが、科目Bは580点

基本情報技術者試験の結果(不合格)

グハーーーッ!あと少し!!あと一問じゃん!!!

CBT受験は受験終了後すぐに採点結果が表示されるのですが、得点をみた瞬間にブラウザバック!と心が叫んでました。

「わかってはいるが、わかるわけにはいかんのだ」の気持ちです。

もしかしたらワンチャン、合格に可能性もありますがほぼダメでしょう。うーん、辛い!

科目Aは過去問を繰り返せば大丈夫

受験に際して、参考書は「いちばんやさしい 基本情報技術者 絶対合格の教科書+出る順問題集」を購入しました。

実は昨年末に購入していたので、令和6年度になっています。

いちばんやさしい基本情報技術者

かなり分厚いので電子書籍にすれば良かったと少し後悔です。

いちばんやさしい基本情報技術者と箱ティッシュの厚みを比較した画像
箱ティッシュくらい厚い

参考書をパラパラ読めば、学生時代に勉強した記憶が戻ってきました。

そこで参考書はほどほどにして、科目Aは過去問道場で過去問を繰り返し、繰り返し解く勉強法にしました。

具体的には過去8回分の過去問を8周しました。通勤時間の長さをうまく使いました。

結果は8割弱の得点でしたので大成功です!

過去問そのままの問題が2~3問程度が出題されており、顧問そのままで無くても選択肢を絞れたり、問題文が少し変わっているだけだったりと過去問を解くことは確実に力になっていました。

科目Aの試験時間は90分ですが、40分程度で見直しも終わり「これはイケたな」という手応えもありました。

ですので、こちらは再受験まで引き続き過去問を解きまくる方針でいきます。

鬼門は科目B

科目B、科目Bだけが鬼門なんだよね。

科目Bができないのはプログラマ向いてないのかなとも思うし、実際、職場のプログラマ出身の人はすごいな!って思うし教えて(助けて)もらうことが多いから、理論的な考え方と実際に書く経験を積むしかないのかもね。

でも実は今回の受験は科目Bを全く勉強していませんでした。「仕事でプログラム触ってるし、イケるやろ!」の精神だったのですが、やはりそう甘くはありませんね

試験対策なしで580点を取れたのは良かったけど、私の受験料7,500円が返ってくるわけではないので、勉強しておけば良かったなと思います。

受験当日に選択肢を見落として、とある1問に20分くらいかけたことも敗因だと思うので、選択肢は一度全て見ておくのが大切ですね。

選択肢の見落とし防止、試験問題に慣れたいので、サンプル問題(3年分)を週末に自分で解いてみることにします。

5月末の合格を目指して勉強あるのみ

基本情報技術者試験は再受験には30日間空ける必要があります。

ですので、最短で再受験できる5月末に再受験します。

科目Bをもう一問解ければ、合格できるのだから楽勝(フラグ)。」にならないように勉強あるのみです。

現在の職種に直結する資格だけに今年中には取得したい!プログラマ(見習い)としてはなんとか意地を見せたいところです。

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